営業メンバーが語るCOMPASS入社後のリアル【#入社エントリ】
■自己紹介
こんにちは、株式会社COMPASSのKAZUKI.Mです。
ビジネス推進ユニットで現在インサイドセールスと営業推進に従事しています。
このnoteを通じて、COMPASSの魅力をお伝えし、見てくださった皆様の今後のキャリアのきっかけに少しでもなれば幸いです。
■COMPASSとの出会い
以前から教育業界、EdTech業界には興味がありながら、将来を見据えていくつかの業界を経験してきました。
コロナ禍になり社会のDXが急加速し、学校教育のデジタル化も前倒しで加速する中で、教育・EdTech業界に飛び込むなら今しかない、と思い、転職を決意しました。
個人的には成熟フェーズよりは成長フェーズの方が大変な部分もありながらも楽しみながら仕事ができると思うからです。
そこでEdTech業界を調べていく中で、自分に合いそうだなと感じたのがCOMPASSでした。
さまざまな情報収集をしていく中でミッション、ビジョン、カルチャーや、プロダクトに魅力や可能性を感じ、応募を決めました。
COMPASSの選考フローは、一般的な企業よりはやや選考ステップが多いのでプレッシャーもありましたが、その分しっかりと見極めてくれているということの裏返しでもあるので、双方向にとってのメリットでもあるなと感じました。(当然その分ドキドキはありましたが。笑)
■この3ヶ月で感じたリアルなCOMPASS
まずは「人がよい」方が多いなと感じました。
前職が悪かったという訳では全くないですが、教育業界ならではの「人」に対しての意識の高さ、というところも、そう感じさせる背景にあるのかもしれません。
あとはCOMPASSでは組織としてカルチャーを大事にしており、バリューの一つとして「Sincerity(誠実)」という価値観があることも、そのような雰囲気を醸成していると感じます。
例えば、COMPASSではフルリモートが基本的な働き方ですが、3ヶ月間のオンボーディングを通して、周りの方々がサポートして下さります。
具体的には、定期的な1on1(社長との1on1も)、他部署メンバーとのバディ制度、オンボーディング懇親会などがあります。
バディの方とは営業業務以外の相談や会社のことを教えていただいたり、営業ロープレの練習相手にもなってもらっていました。
またオンボーディング懇親会は計5回実施し、他部署含め25名の方とコミュニケーションも取れました。
COMPASSはベンチャー企業であり成長途中でもあるので変化も多く、自分で考えて行動する必要がありますが、その行動をかたちにするための環境が用意されており、自分にとって健全な意味で働きやすい環境です。
一方で、今の組織が築かれるまでには過去に多くの試行錯誤を経ており、現状に満足せずに今後をより良くしていこう、というカルチャーがある点も魅力に感じています。
■現在の仕事内容について
インサイドセールスと営業推進を担当しています。
簡潔に言うと、インサイドセールスではオンラインで1次、2次商談を経てQubenaの導入まで繋げる営業活動を行い(通常のインサイドセールス業務と比較すると営業範囲は広いです)、営業推進では販売パートナー企業様に対してQubenaをより知っていただき営業活動をしやすくするサポートを行っています。
Qubenaについて理解し、興味を抱いていただくための重要な入口の仕事でもあるので、まず魅力を感じていただけた時は嬉しく思います。
日々、より良いプロダクト作りをしている開発メンバーには感謝ですし、自社プロダクトだからこそある一体感も感じながら仕事をしています。
■今後に向けた想い
現在学校教育は過渡期を迎えておりますが、Qubenaで実現可能な「個別最適な学び」は子どもたちにとって必要で、子どもたちの未来、日本社会の未来を考えても大切なことです。教育をアップデートしていくことで、より良い社会へ繋がるので、教育が国を創るという使命感も持ちながら子どもたちへ届けていきたいと思っています。
学校教育は変化のタイミングではありますが、教育に想いがあればこのタイミングで飛び込むのが面白いと思いますし、まずはカジュアル面談で雰囲気を感じることからでも良いかと思います。
この投稿が、少しでもご参考になっていれば幸いです。