まさか教育業界に来るなんて・・・!?ゲーム開発から転職した理由【#入社エントリ】
はじめまして、株式会社COMPASSの岡本です!
未来教育ユニット、プロダクトマネジメント部として2022年3月に入社いたしました。
この記事では、COMPASSに興味を持ってくださった皆さんに入社3ヶ月で感じたリアルなCOMPASSの魅力をお届けしたいと思います!
■自己紹介
■COMPASSとの出会い
まさか自分が公教育に携わることになるなんて…。
なんせ子供時代は学校の勉強がどうにも好きになれないタイプだったからです。
でも学ぶことはキライではなく、むしろスキでした。ひたすら昆虫図鑑を調べたり林を駆け回った時代、ひたすらバイトしてPCパーツを買っては組み立てた時代、大人になってからいきなり留学した時代やら色々とありましたが、何かに興味を持つかどうか次第でいくらでも学びがスキになります。
今後もっと興味を持てる「何か」に出会えるかもしれないと、ふと登録した転職サイトから紹介を受けたのがCOMPASSでした。
衝撃でしたね、まさかの教育業界…!
それは、考えたこともない世界だったから、というより、よくよく考えたらゲーム業界よりこっちのほうが実は向いているかもしれない…!?という思いもよらない判断に至ったワクワク感みたいなものでした。
学ぶことのスキ・キライは、その時の環境で大きく変わることは身を以て知っていましたから、子供時代に学ぶことがスキになるキッカケづくり、それがQubenaになるかもしれない、そんな風に直感的に思ったのを覚えています。
子供たちの"スキ"の体験が、次の興味の深さや幅を広げていき、それがまた未来の可能性も広げていくような。私自身、大人になってから興味が広がった口だっただけに、願わくば子供時代からその可能性の広がりを知ってもらいたい、だからこそ、そのキッカケづくり足りえるモノづくりに、俄然興味が湧いたのです。
■この3ヶ月で感じたリアルなCOMPASS
COMPASSを人に例えるなら「人となり」がすごくよく分かる組織ですね。
情報のオープン度がとても高いという印象もありましたが、何より人に向き合う心構えのような強い芯が通っている印象がありました。きっとそれはスローガンにある「未来の君に会いにいく」という言葉だったり、普段の仕事での姿勢や協同だったり、皆のNoteだったり、色々なところに表れていると感じます。
風通しが良い風土なだけに、最初はどの情報から触りに行こうか正直迷った場面もありましたが、ただちゃんと慣れるまでのルートを皆が率先して教えてくれるんですね。今では「オンボーディングプログラム」として体制が整っていることも、私にとって非常に大きな助けとなったところです。前職ではゲームのチュートリアルとかを考える身でしたけども、リアル世界でこれだけ力を入れられているチュートリアルを目の当たりにしたのは新鮮でした(笑)
私の場合は異業種で知識ゼロで飛び込んで、もうRPGで言うところの駆け出しの冒険者どころか、まだ駆け出し前の村人状態でしたし、おまけにフルリモート勤務も初だったりと、無意識に不安と緊張は重なっていたかと思います。でも、今このNoteを書いている自分の中ですっかり思い出話と化しているのは、COMPASSの「人となり」のおかげだと思っています。
"組織は人"という言葉をよく耳にする通り、そんな文化を感じ取った人たちがCOMPASSに集まっているからこそ、同じベクトルに立っている安心感があります。
もしCOMPASSというゲームがあったら「キャラ」に事欠かないほど個性はバラバラなのに、協同はスムーズだなぁと常日頃感じているところです。
そして、人に向き合うことはプロダクトと向き合うことでもありますから、きっとこのチームならいいものが作れる…!と今ではそんな風に思っています。
■今後に向けた想い
私の所属部署は「未来教育ユニット」!そこでプロダクトマネージャーの一人として、頼りになる開発メンバーと共に日々Qubenaの体験価値を創造しています。
なんだかカッコイイ部署名で、ちょっとカッコイイことも言いましたが、ええ、その通りなんです…!
プロダクトもCOMPASSも常にアップデートを重ねていく、そしてそれが教育業界のアップデートにも繋がっていくと私は思っています。それを具現化するために、協同力を高め、千差万別の生徒や先生たち、あるいは保護者にも思いを巡らせながら、プロダクトも自分も進化させていきます。
この現場に少しでもご興味を持ってくださった方は、ぜひ以前や現在の業種を問わず、そしてぜひカジュアル面談で話を聞いてみていただけましたら幸いです。きっとCOMPASSの熱の一端や、思い描く未来の一端がより深く感じられるかもしれません。
新しい人の個性ほど、協同力の向上に欠かせませんから、いずれお会いできることを楽しみにお待ちしております!
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