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公教育に貢献できるデザイナーへ!元教員の経歴を活かしてより良い学習体験を届けたい【#入社エントリ】

この記事は、COMPASS入社後3ヶ月のオンボーディング期間を終えて間もないメンバーが、自分自身の入社前後を振り返る、入社エントリです。
※記事内容は投稿作成時の情報です。

はじめまして、株式会社COMPASSの濵﨑です。
2022年8月からQubenaのプロダクト開発ユニットのデザイン部に配属し、コンテンツデザイナーとして採用いただき、コンテンツ制作に日々尽力しています。
COMPASSへの入社を検討されている方の参考になれば、と思い、入社を決めた経緯、そして入社以降の経験したことや感じたことをお伝えします。

■自己紹介

濵﨑 夏音(はまさき なつね)
大学卒業後、小学校の教員として2年間従事。独学でデザインとコーディングを学び、2022年8月COMPASSへ入社。

■COMPASSとの出会い

大学時代、美術教育のゼミに所属しており、デザインの仕事に就くことを本気で考えるようになりました。迷った末、結局教員採用試験を受け、一度は教員の道に行きましたが、やっぱりデザイナーになりたいという気持ちが消えず、デザインの勉強を始めました。デザイナーの仕事を探すときに、前職の知識を活かせる仕事が良いなと考えていたので、教育関係のデザイナー職を中心に探し、COMPASSの求人を見つけました。
募集要項を見て、特に魅力に感じた点が3点あります。

  • COMPASSで開発しているQubenaが「公教育に進出しているプロダクトである」ということです。私が前職で教員をしていたこともあり、デザイナーにキャリアチェンジしても公教育に貢献し続けることができるところに魅力を感じました。また、その分責任の大きい業務内容ではありますが、やりがいを感じながら働けそうだと思いました。

  • COMPASSの会社の考え方に共感したことも、大きなポイントでした。ただ子どもの成績を上げることをゴールとしているのではなく、「子どもの未来を作るプロダクト」というところにこだわっているのが伝わり、そんな思いを持った方々と一緒に働きたいと思いました。

  • フルリモートという勤務形態も私には魅力的でした。将来自分が母親になったり、親の介護が必要になったりと、ライフスタイルが変わっても、家で仕事ができる、という環境はとてもありがたいです。家族との時間も自分のキャリアも大切にできる。COMPASSはそんな会社だと思いました。

■この3か月で感じたリアルなCOMPASS

会社の雰囲気について
デザイナーとして働くのはもちろん、一般企業で働くのも初めてだった私は、右も左もわからない状態で入社しました。どんな方と仕事するのか、自分はここで仕事をやっていけるのか…と不安でしたが、迎え入れてくださったメンバーはみなさん本当に優しくて、感謝の気持ちでいっぱいです。今では部署を超えてお話する方もたくさんいて、リモート環境ですが会社の仲間との距離がとても近く感じています


■今後に向けた思い

コンテンツデザイナーとして、子どもたちにより良い学習体験を提供し続けていきたいです。特に、Qubenaをもっと多くの子どもたちが使いやすいものにしていきたいと考えています。学校では、本当にいろんな子どもたちが学習をしています。もちろん勉強が好きな子ばかりではないですし、体が不自由だったり、集中することが苦手だったり、いろんな事情で学校に来れなかったりする子もいます。子どもたちがどんな事情を抱えていようと、教育を受ける権利は等しく、その環境をつくっていけるのは私たち大人です。「誰も置いていかない」教室が一つでも増えることを願って、これからもQubenaを良くし続けていきたいと思っています。

<採用広報チームより>
濵﨑さん、入社エントリの投稿ありがとうございました!
COMPASSでは現在さまざまな職種で新しい仲間を募集しています。
興味を持っていただけた方のご応募をお待ちしています。
▼COMPASSのの募集職種一覧はこちら


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