「未来を創る力」に共感し入社。10年ぶりの教材制作の現場で感じたコト【#入社エントリー】
はじめまして!2024年6月入社 プロダクト開発ユニット コンテンツ企画開発部の佐藤桃子です。現在は主に算数・数学の制作を担当しています。
■ COMPASSとの出会い
COMPASSのことは、長らくほったらかしていた転職サイト経由で届いた、転職エージェントからのメールで知りました。諸事情あって自分のキャリアの行く末を考えないといけないなあと思い始めた、まさにそのときにメールが届いたので、これも何かのご縁にちがいない!と思って選考に進みました。
選考が進むなかで、COMPASSについて魅力的だと感じるポイントはいくつもあったのですが、私が特に惹かれたことは3つあります。
① 情報の透明性がとても高いこと
選考プロセスのはじめのころに、それぞれのプロセスにどのような目的があるのかをまとめた資料が送られてきて、驚くとともに、ちょっと感動してしまいました。採用する側/される側には情報の非対称性があってあたりまえだと思っていたのに、その非対称性を小さくしようとする心配りができる人たちのことはとても信頼できます。(ちなみに入社後もその印象は変わりません)。
➁ キュビナがとても使いやすいこと
職能課題ではじめてキュビナを使ってみた感想は「シンプル!使いやすい!控えめに気が利いている!」でした。そして「あのときキュビナがあったら……」と思うシーンがいくつも頭に浮かびました。個人的かつ一般的なプロダクトに対する趣向として、多機能で親切すぎるものよりも、シンプルなもののほうが、使う人が創造性を発揮する余地があって好きです。キュビナはとても好みで、これを作っている人に会ってみたいし、作ることに携われたらうれしいなあと思えるプロダクトでした。
③ 「未来を創る力」というキーワード
COMPASSのミッションについてボードメンバーの2人が語り合っているこちらの記事。
詳しくは記事をみていただきたいのですが、私がすごく共感したのはこちらです。
わかる、すごくわかる。「生き抜く」という言葉を見ると、自分が生き抜ければそれでいいのかな?と邪推してしまいます。でも「創る」という言葉からは、共に生きる他者が見えてくるような気がします。これは前職のときから変わらない想いですが、今を生きる誰もが、自分たちの手でより良い未来を創っていけると信じられるような、そういう社会が豊かだと思うのです。
■ この3ヶ月で感じたリアルなCOMPASS
入社後3ヶ月で感じたこと、感じたことは……。
特にありません!というのが正直なところです。というのも、選考プロセスがとてもとても丁寧だったので、入社前後でギャップを感じることがほとんどなかったのです。強いて言えば、大きすぎも小さすぎもしない会社の規模感がちょうどいいことに気づいたとか、みなさん穏やかでいい人すぎるとか、そういったところでしょうか。入社前に魅力的だと思ったことは入社しても印象は変わらず、社外に対してだけいいことを言ってたんだな〜と感じることはありません。
担当業務は算数・数学コンテンツの制作ですが、デジタルコンテンツの制作に携わるのが初めてなので、まだまだ分からないことや戸惑うこともあります。ただそういうときも、入社前に聞いていた通り、まわりのみなさんが助けてくれるのでなんとかなります。
ですから、入社後3ヶ月で感じたリアルなCOMPASSとしてお伝えしたいのは「裏表がなくて正直な会社ですよ!」ということかもしれません。
■ 今後に向けた想い
教材制作の仕事をするのは10年ぶりなので、久しぶりに制作ができるうれしさを日々かみしめています。作ったものを使ってくださる方がいるという、このシンプルな喜び!
キュビナが学びの道具として存在することで、子どもたちや先生方のやれることが、やってみたいことが増える。より自由でクリエイティブになれる。そういうコンテンツを作ることに貢献していきたいと思っています!
<採用広報チームより>
佐藤さん、入社エントリーの投稿ありがとうございました!
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